神奈川県 F様 からのご注文の『からくり箪笥オイル仕上げ』
になります。 通常のからくり箪笥は焼き仕上げですが、今回いただいた
ご注文はわが社特性のオイル仕上げになります。
植物性のオイルで体に害が無く、桐の木目に綺麗になじみます。
金具は牡丹金具を使用し、全部の引き出しに鍵がかかるようになっています。
通常のからくり同様、いたるところにからくりがあり、男性のお客様からもとても
人気のある商品になっています。
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フリーダイヤル 0120-28-3199
メールアドレス info@aizu-matsumoto.co.jp
会津松本は創業以来70年間、お客様一人一人にとって
最高の桐箪笥作りを続けております。桐の名産地会津にて
熟練の職人達がお客様の要望を形にし、
お客様にとって世界一の桐たんすを手にしていただけるよう
日夜汗を流し続けております。ぜひ一度ご相談ください。
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遅くなりまして大変申し訳ありません。
明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願い致します。
会津は今冬真っ最中で、雪がかなり積もっています。
元旦あたりに本格的に雪が積もり始め、今では約30cmほど雪が積もっています。
板干し場に干してある桐にも雪が積もっている状態です。
とても寒く冬はあまり好きではないのですが、この厳しい冬があるからこそ桐が
良く絞まり良い桐になるので、恵みの雪でもあります。
会津には昔ながらの建物がまだいくつも残っており、雪がつもると尚更いい
雰囲気になります。
斉藤清画伯が、会津の冬を題材にした版画なども有名ですし、冬に会津を観光して
いただくのもいいかと思います。
今年も催事や、物産展等で全国を回りますんでお時間がございましたらぜひ
足を運んでみてください今年もどうぞ、宜しくお願い致します。
牡丹金具6-1― 2009/11/16 月曜日
鳥取県 N様
小さな引き出しが上に六個、下に大きい引き出しが一つついた特注品です。
小物をたくさん収納されるらしくこのような形状になりました。
牡丹柄の金具です。とても立派な金具なのでとても存在感のある一竿に仕上がっています。
鍵も全ての引き出しに掛けられるいおうになっています。
たんすの側板左右それぞれに、取っ手が付いています。
持ち運びも便利ですし、たんすのアクセントにもなっています。
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千葉県にお住まいのM様
定番の『二段引き出し二つ重ね』の商品の台輪を取り、オイルチェストの脚をつけた特注品
になります。
二段づつ分かれますので、移動も便利ですし、バラバラにしてお使いいただくこともできます。
金具は、定番の『11-3』のたんすの金具の『南部ひる』という金具を使っています。
飽きのこないデザインに仕上がっています。
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通常の三段引き出しは、名前の通り引き出しが三つですが。
引き出しを一つ追加して四段引き出しにしました。
引き出しの数も、幅、奥行き全てセンチ単位でオーダーできますので
一度ご相談ください。
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東京都 S様
会津松本の定番の桐たんす『からくりたんす』に大きい引き出しを一段追加
したした。
大きい引き出しが四段、小さい小引き出しが二段になります。
小さい引き出しの右側を抜いていただくと、後ろ側に仕掛けがあります。
上げ底になっていて、引き出しが後ろから出てきます。
右の引き出しを抜くと、左の引き出しの後ろに箱が隠されています。
左の引き出しを抜いていただくと『打ち鍵』が出てきます。このうち鍵を右にスライド
させていただくと右の引き出しに鍵がかかる仕組みになっています。
一番下の引き出しを抜いていただくと本体の台輪部分の板が取れ、『隠し箱』が出てきます。
金具も豪華な『牡丹柄マホガニー八号』を使用しています。
からくりたんすは、胴厚仕様になっていますので側板が約3㎝もあり、点板が二枚付いています。
通常のたんすは幅が100㎝ほどあり、たとう紙が丁度収まる大きさですが、このからくりたんす
は少し幅を小さめに作ってありますので、場所を選ばずに置けます。
また、お着物をたたまずに入れたいという方には、幅を大きくして造ることもできますので
ぜひご相談ください。
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会津松本は創業以来70年間、お客様一人一人にとって
最高の桐箪笥作りを続けております。桐の名産地会津にて
熟練の職人達がお客様の要望を形にし、
お客様にとって世界一の桐たんすを手にしていただけるよう
日夜汗を流し続けております。ぜひ一度ご相談ください。
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来月より、会津松本の特注品の事例をブログに掲載します。
会津松本は七十年以上まえより、桐たんす一筋に取り組んできました。
製造元の為に、毎月いろいろな特注品のご注文をいただきます。
サイズの変更や、引き出しを多くすることや、少なくすることも可能です。
震災などで、たんすが倒れるかもしれないと不安なお客様には天板を丸く
加工したり、たんすの裏で転倒止めの金具をお付けすることもできます。
ご相談やご注文がありましたらぜひ一度御連絡ください。
フリーダイヤルも新しく設けましたので、宜しくお願いします。
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会津松本は創業以来70年間、お客様一人一人にとって
最高の桐箪笥作りを続けております。桐の名産地会津にて
熟練の職人達がお客様の要望を形にし、
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日夜汗を流し続けております。ぜひ一度ご相談ください。
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中仕切り。― 2009/9/17 木曜日
今日は『中仕切り』を紹介します。
『中仕切り』とは、三段引き出し二つ重ねについているもので
衣類をたたんでいれたり、小物を入れるときにとても重宝します。
三段引き出し二つ重ねだけではなく、全てのたんすにもつけることが可能なので、
箪笥ご購入の際にはぜひご相談ください、もちろん一竿一竿微妙に引き出しの大きさが
違いますので、その引き出しにあった『中仕切り』をお作りします。
また、有料にはなってしまうのですが後からでも中仕切りだけをお求めいただくことも
可能です。
三重県津市の松菱で9月2日~9月7日まで行われた催事から帰ってきました。
会津若松からトラックで、高速を通っていくと10時間位かかります。
1日が搬入日なので、8月31日にでて、その日は途中の岐阜県に
泊まり、次の日の朝8時頃ホテルをでて、12時頃には三重県津市に
着きました。
思っていたよりかなり暑く、生えている植物も南国のめずらしいもの
がおおかったです。
今回は箪笥の実演や、下駄の鼻緒付け体験なのどイベントがあり
6階の催事場がとてもにぎやかな雰囲気でした。
場所も広いスペースをいただき、たくさんのお客様にきていただきました。
9月2日から三重県、津市『松菱』で行われる祭事に今年も出展させていただきます。
福島県から行くとかなり遠いので31日(月)から出発して、初日は岐阜県に泊まり
1日の搬入日に岐阜県から三重県津市まで行く予定です。
今回は、箪笥の実演、下駄の鼻緒つけ体験などあり、とても忙しくなると思います。
通常だと展示する箪笥を全部トラックに積んで少し余裕があるくらいなのですが
今回は実演の箪笥や、道具類が結構多くてギリギリ積み込めました。
会津松本には今は5台のトラックが有り、上の画像のトラック以外の4台は
『桐専門 会津松本』と書いてありますが、あまりにも目立って近所の
方々に桐箪笥を買われたことがばれるというお客様のお声が多かったので、このトラック
だけは何も書いてありません。
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