ロッカータンス― 2012/9/13 木曜日

岡山県岡山市にお住まいのＫ様からの御注文です。

幅75と少し小さめと思われますが、移動する上でも、また設置場所についても大変容易で

す。カシミヤ・毛皮などの虫に喰われやすい洋服は、桐のタンスに保管すれば安心です。

大型洋服たんすとは異質の実用的な収納家具です。

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　　　　　　　　　　　フリーダイヤル　０１２０－２８－３１９９
　　　　　　　　メールアドレス　 info@aizu-matsumoto.co.jp
　　　　　　　会津松本は創業以来７０年間、お客様一人一人にとって
　　　　　　　最高の桐箪笥作りを続けております。桐の名産地会津にて
　　　　　　　　　　熟練の職人達がお客様の要望を形にし、
　　　　　　お客様にとって世界一の桐たんすを手にしていただけるよう
　　　　　　　日夜汗を流し続けております。ぜひ一度ご相談ください。
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二分割胴厚大洋下八― 2012/9/11 火曜日

福島県にお住まいの　Ｓ様から御注文いただきました

『二分割胴厚大洋下八』になります。

上の画像のように横に並べても置けますし、重ねて通常の『胴厚大洋下八』

としてもお使いいただけます。

上台をはずし、隣に並べるときに『台輪』を下にひいてもらいます。

そうすることによって上台が下台同様の作りになりますし、直に床に置いて傷が

付くこともないですし、湿気が下に溜まらないようにしてあります。

上台をはずしたときに下台の上に天板を載せます。　タンスの角が丸くなるので並べて

置いたときに違和感がありません。

この様にタンスを分割にしてお作りする事も出来ます。

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赤砥之粉三段引き出し― 2012/9/7 金曜日

京都府宇治市にお住まいのＦ様の御注文です。

赤砥之粉の三段タンスです。

天板に厚みを持たせていますので飾り棚としてもお使いになれます。

金具は銀古美の串型カンを使用してスタイリッシュな仕上がりに

なっています。

この赤砥之粉は弊社のオリジナルの砥之粉です。

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乾燥機。― 2012/9/5 水曜日

外で温水プールの中に一ヶ月いれ、外の板干し場に５年寝かせた桐(７分板)

を、今日から乾燥機に入れました。

乾燥機の中は６０℃になっていて、ファンで空気を循環させます。

乾燥機の中に二週間程いれ、水分を抜きます。

水分を抜くことにより、桐が強くなりますし、一度狂わせて削って平らに

しますので、たんすに仕上がってから板が狂うことを防ぎます。

今回入れた桐は７分板(約２ｃｍ)です。

たんす本体や、引き出しの側などに使用します。

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東京都のH様からお便りをいただきました― 2012/9/4 火曜日

拝復

小峰ラタンの「籐つかまり立ち」ご紹介頂き有難うご座居ました。

押上へ行って見ます。

東京スカイツリーも近いそうで見物して参ります。

会津若松へも大分行って居りません。

鈴国漆器店（紺屋町）の友人と今年は桜見物にと思っています。

近所に「満田屋」味噌店があり「ミソ田楽」をよく食べました。

女将さんが私と同年、お元気なら八十三才、お逢い出来れば幸い、先日撮った写真お送りします。

東急百貨店で又お逢いしましょう。

皆さんお元気で頑張って下さい。

風評被害で会津若松への観光客も減って居る事でしょうね。

では又、早々

平成二十四年三月十五日

追伸

E-mailありましたらお知らせ下さい。

メール友達内外百五十名程に

「風聞記」を時々送信しています。

現在三百五十七回

名古屋市のY様からお便りをいただきました―

寒い日が続く今日このごろですが、いかがおすごしでしょうか。

私は、1/22（土）名古屋タカシマヤ　職人展にて御社の会津桐のまな板を購入した者です。

ふと、目にとまり”まな板”をずっとさがしていましたので買う時にはずい分まよいましたが

さっそく使用した所とてもつかいごこちがよいので本当に買って良かったと思っています。

桐のベット、タンス等はなかなか御縁がありませんが、まな板を大切に使っていきたいと思っています。

本当にありがとうございました。

会津地方は寒いのでしょうか？

くれぐれもお体を大切に上手にこの冬をのりきってまた来年お会いできることを楽しみにしています。

お礼までに手紙を書きました。

ありがとうございました。

平成２３年１月２３日

埼玉県のT様からお便りをいただきました―

松本恵司様

先日は東京日本橋高島屋での日本伝統展においてはお世話になりました、お礼申し上げます。

さて、先日のお話によりまして、別紙の寸法の様な箱をお願いいたしたいと思っております。

つきましては見積書をいただけますれば幸に存じます。

宜しくお願い申し上げます。

五月二十八日

八尾市のK様からお便りをいただきました―

突然のはがきで失礼いたしますが、長年の経験からのお知恵を拝借できればと一筆いたす次第です。

私はこの冬から旧い家の整理をしておりますが蔵に七本の長持ちが出てきました。

嫁入り時に持参した品が永年蔵の中で眠ったままで余りにももったいなくいとおしく女性の人生を思ってしまいました。物入れにするにも深すぎますし、

ゴミにするには乱暴極まる話、何とか分解して作りかえる工夫はないものかと思案しております。

材料は大概桐です婚礼時に長持まで用意して嫁入りして来て先祖さんたち、幸せだったのかな？と思いながらグッドアイディアを探しております。

会津の桐のベッドを購入しただけの者にすぎませんが、その縁で良き再利用の方法をお教え下さいませんか、お願いします。

ベッドは毎朝夕ふとんのあげおろしをする必要が省けてらくに感じます小林様がおっしゃった２２キロではなく実際は３６キロの重さで地震の危険のある

関西で建売住宅の二階に置くことを心配しましたが耐震診断も受けてハラハラドキドキしつつ暮らしています。

年末の忙しい時期に個人のおねがいでございますが良きアドバイスを下さいますようにおねがいいたします。

埼玉県のT様からお便りをいただきました―

暑中御見舞い申し上げます。

連日の猛暑にてお仕事も大変な事と存じます。

三月十一日の震災以来四ケ月たち復興も進展の事と存じますし御地は原発から大分離れておりますので影響はないと思いますが種々の問題がある様です。

先日は見事な本箱を制作いただき有難うございます。

私本を入れ使はせていただいております。

そのうちにまたお願いいたしたいと思っております。

取手市のH様からお便りをいただきました― 2012/8/30 木曜日

前略先月は手作りベッド頂きありがとうございました。

早速快適な夜を過ごしております。

震災の後一年経過しましたが大へんですね。

早く復興する様お祈り申し上げると共に皆様方のご健勝をお祈り申し上げます。