特注8-3
沖縄在住のお客様からの御注文です。
11-3の変形です。引き出しの数を減らして上段に戸袋をつけました。
11-3だと着物の箪笥というイメージが強いのですが、この形ですと
戸袋に小物などを入れられますので収納の幅がひろがるとおもいます。
金具は7-3などに使われる桜草を使用しました。
沖縄在住のお客様からの御注文です。
11-3の変形です。引き出しの数を減らして上段に戸袋をつけました。
11-3だと着物の箪笥というイメージが強いのですが、この形ですと
戸袋に小物などを入れられますので収納の幅がひろがるとおもいます。
金具は7-3などに使われる桜草を使用しました。
4月2日から4月8日まで『職人の技展』で沖縄県のリウボウ百貨店に
行ってきました。
リウボウデパートは県庁前にあり、交通が便利なのでたくさんのお客様が
足を運んでくれます。
県庁の隣に市役所もでき、三月から営業時間も朝の10時30分から
20時30分までのびました。
四月の沖縄にしては涼しく、20℃をきる日もありました。
去年までは毎年2月に行われていた催事でしたが、今年は4月におこなわ
れたので、新しいお客様にも桐たんすをじかにアピールすることができました。
沖縄はとても湿気が強いの桐たんすが必要なところだと思います。
ただ思ったほど、桐たんすの文化がまだ浸透していない場所だとも思いました。
自分が沖縄リウボウにいくようになって四年目ですが、職人の技に足をはこんで
いただき、桐たんすをみてはじめて桐たんすをしったというお客様が
多くいらっしゃいました。
桐たんすの長所。 箪笥のなかにしっけがはいらない。 火事になっても中身
が燃えない。 軽い。 何回でも削りなおしができる。 等、たくさんあります。
自分なりにお客様に伝わりやすいように説明し、ご注文をいただけなくても
沖縄のお客様に会津の桐タンスの良さをアピールできまた来年に繋げることが
できたと思います。
食べ物も特徴があるものが多く、自分が一番おいしかったのがおじやの沖縄版の
『ジューシー』でした。
見た目はイカ墨が入っているので真っ黒でしたが、食べると魚介のダシがたっぷり
はいっていて、とても美味しかったです。
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フリーダイヤル 0120-28-3199
メールアドレス info@aizu-matsumoto.co.jp
会津松本は創業以来70年間、お客様一人一人にとって
最高の桐箪笥作りを続けております。桐の名産地会津にて
熟練の職人達がお客様の要望を形にし、
お客様にとって世界一の桐たんすを手にしていただけるよう
日夜汗を流し続けております。ぜひ一度ご相談ください。
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3月22日から28日まで、仙台藤崎デパートで開催された
『全国職人の技展』にいってきました。
ブログでもご紹介していた『青塗り箪笥』を藤崎デパートで初めて
展示させていただきました。 他の店にはない会津松本オリジナル
の色で、落ち着いた雰囲気のたんすなのでとても好評でした。
たんす本体の色は落ち着いた青色で、金具がつや消しの黒なので
和室にも洋室にもおいていただけるデザインになっているので
若い方から高齢の方までご覧になっていただけました。
震災から二年がたちましたが、現在自宅を建設中のお客様やこれから
建設予定のお客様がたくさんいられたので、家具のサイズを住宅にあわせて
作るご注文が多かったです。
ベットのサイズもシングルサイズ、セミダブルサイズ、ダブルサイズ、等
無駄に大きいサイズではなく、布団のサイズに合わせてお作りになりたいという
声が多かったです。
仙台では総桐たんすも人気で、要因のひとつとして、桐たんすは水がかかると
膨張するという性質を持っています。 水がかかると膨張して本体と引き出しの
隙間が完全になくなります。 その為火事になっても桐たんすの表面は燃えても
箪笥の中には火が入りません。 震災の時に津波で箪笥が流されて、箪笥の
表面はグチャグチャになってしまいましたが、箪笥の中に入れていた衣類は無傷
だったというお話もお聞きしました。 やはり桐たんすは凄いと思いました。
昔から桐たんすはデザインが変わりませんが、デザインを変える必要も無いほど
完成されている家具なんだと思い知らされました。
また、桐たんすの製造励みたいと思います。
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お客様にとって世界一の桐たんすを手にしていただけるよう
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2月27日から3月5日まで、大阪梅田阪神百貨店で行われた
『伝承工芸展』にいってきました。
会津に比べると大阪はとても暖かく、雪がないので搬入作業も
はかどりました。
第一回目の『伝承工芸展』でしたので、通常の伝承工芸展よりはお客様
の数が少なかったですが、『会津桐』の良さもアピールするいい機会に
なりました。
NHKの『八重の桜』で会津に興味をもたれた方が展示会も見に来てくださったり
当社のホームページをみて、足を運んでくださったお客様がたくさんいらっしゃい
ました。
大阪は都会なので小ぶりで高機能なからくり箪笥や、折りたためる『スライドベット』
が人気でした。
背の高い箪笥や、扉も開く箪笥は大阪や東京等の大都市では需要があまりないのかも
しれません。 今回のような『伝承工芸展』にださせていただくとお客様のお声を
直に聞けるので、新商品の開発にとても勉強になります。
実際、ベットを『もう少し幅を狭くしてください。』や『箪笥の高さを低くしてください。』
等というご注文を頂きました。
これからその場所場所にあった商品を考慮した作品を展示できる様に
したいと思いました。
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埼玉県にお住まいのT様からの御注文です。
チェストタンスは通常タンスより天板が厚い仕様になります。
厚みを利用して飾り棚として利用できます。
金具がないので引き出しの裏に細工を施していますので楽に
お使いいただけます。
工場の板干し場が大雪で腰の位置までつもり除雪作業
をしました。
フォークリフトが通れる幅まで拡張するのに4時間かかりました。
新潟県新潟市にお住まいのO様からの御注文です。
通常のロッカーとの違いはまず、下に二段引き出しをたしています。
それと、塗装を時代仕上げからオーク仕上げにしています。
引き出しを足す事で収納しやすく、オーク仕上げに
する事で防水性があがりますのでより使いやすくなりました。
どのタンスでも塗装は選べますのでお申し付けください。
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神奈川県にお住まいのY様から御注文いただいた『特注6段引き出し』
になります。
定番商品に『6-2』というたんすがございます、『6-2』というたんすは
大きな引き出しが6段に、小さい引き出しが2つついています。
小さい引き出しを省き、大きな引き出しを追加して『特注7段』というたんす
に仕上がりました。
小さい引き出しにはどうしても衣類は入れられませんが、大きな引き出しに
することによって、収納できる衣類の数を増やせます。
置物や衣類をたくさん収納したいというお客様には大きな引き出しを追加し
たほうが収納力という点においては大きなメリットになると思います。
使う人に応じて、使いやすい形のたんすを提供できるのが手作り家具の
魅力でもあると思います。
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東京都在住のH様の御注文品です。
どちらのタンスも通常ですと高さが176㎝ですが
50㎝以上低くしています。
低くすることで、上部の引き出しでも楽にお使いいただけるとおもいます。
デザイン的にも低くする事でかわいらしい雰囲気になり、お茶の間に設置しても
素敵だとおもいます。
金具は桜草をしようしています。
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長い間待ち望んでいた桐のベットにやっと昨年山形屋で出会って買う事が出来ました。
就眠りにつく時は幸せの一時です。
ありがとうございました。