10-10タンス
長野県にお住まいのS様から御注文いただきました定番の型の10-10タンスです。
左側に幅の広い引き出しにお着物などをいれて、右側の小引き出しにこものなどをいれられるちょっと
珍しいタンスたんすです。古くは武家の奥様方が愛用していたタンスになります。
上から5番目と10番目の小引き出しは、ひきだしを抜くと
隠し箱がついています。ここに貴重品などをいれます。
定番型だと2箇所ですが、増やす事も可能ですのでお申し付けください。
長野県にお住まいのS様から御注文いただきました定番の型の10-10タンスです。
左側に幅の広い引き出しにお着物などをいれて、右側の小引き出しにこものなどをいれられるちょっと
珍しいタンスたんすです。古くは武家の奥様方が愛用していたタンスになります。
上から5番目と10番目の小引き出しは、ひきだしを抜くと
隠し箱がついています。ここに貴重品などをいれます。
定番型だと2箇所ですが、増やす事も可能ですのでお申し付けください。
新年明けましておめでとうございます。
2015年の新しい年が始まりました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
大阪府にお住まいのW様から御注文いただきました。
『特注総桐ベット』をご紹介いたします。
定番にある『総桐ベット』は上、下、で分割する作りになっていますが
今回御注文いただいた『総桐ベット』は左右に分かれる作りになっています。
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フリーダイヤル 0120-28-3199
メールアドレス info@aizu-matsumoto.co.jp
会津松本は創業以来70年間、お客様一人一人にとって
最高の桐箪笥作りを続けております。桐の名産地会津にて
熟練の職人達がお客様の要望を形にし、
お客様にとって世界一の桐たんすを手にしていただけるよう
日夜汗を流し続けております。ぜひ一度ご相談ください。
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宮城県のお住まいのK様からの御注文です。
すべて引き出しタイプの2本セットになります。なんと高さが
2mを超えます。
引き出しも合計で22段ありますので収納力が凄いです。
2つ重ねになっていますのでタンスの移動もしやすいですし、上、下を平置きにして使用できます。
東京都にお住まいのH様から御注文いただきました特注『5-3』
になります。
定番の商品『時代11-3』の半分の高さでお作りしました。
大きい引き出しが5段あり、引き出しの中には着物三枚ほどは入れていただける
と思います。
小さい引き出しは三つあり、小物の整理に重宝します。
金具は岩手の『南部鉄器』を使用しています。
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東京都にお住まいのK様からの御注文です。
通常のからくりタンスは小さい引き出しが2つなのですが、このタンスは4つになっています。
引き出しが二重底になっていますので貴重品なども入れやすいです。
このからくりは小さいひきだしなら細工できますのでご希望がありましたらお申し付けください。
これから金具を付けて完成になります。
愛知県にお住まいのY様から御注文いただいた『特注オイルチェスト』
になります。
定番物の『二段引き出し重ねたんす』を自然は塗料のオイルで塗装しました。
オイル塗装なので水分に強く、水分によるシミが目立ちません
洋室にも和室にもあうデザインになっていますので、末永く使っていただけます。
金具を使わずに、溝に手を掛けて使用していただくつくりになっています。
『重ねタンス』なので後から引き出しを追加することもできます。
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前略
この度は、たんすを送っていただきありがとうございました。
リフォームした部屋にもとても馴染みうっとり眺めています。
配送のヤマトの方も青いたんすは珍しいですねと嬉しい言葉をかけられました。
家族にも好評です。
末長く大切に使っていきます。
ご子息にもよろしくお伝え下さい。
寒さ厳しくなる折ご自愛下さいませ。
乱筆乱文失礼いたします。
12月に入りいっそう寒くなってきました。
そして、とうとう初雪がふりました。会津は四季のなかで冬が一番長いのでここから寒さとの戦いです。
私が工場に出勤するのが7時30分なのですが、その時の室温が0度を下回る事もめずらしくありません。
事務所にあるパソコンやファックスなども暖まるまでは調子が悪いです。
本格的に雪がふると朝一番の仕事は、みんなで雪かたしからはじまります。
そんな会津の冬がもたらすのは厳しさだけではありません。
工場の土場からは磐梯山がみえるのですが、この時期は空が澄んでいて雪化粧をまとった姿がとても綺麗です。
そしてこの極寒の地だからこそ良質の会津桐が育ちます。
ぜひ会津に遊びにきてくだい。
現在、横浜高島屋さんと、下関大丸さんで展示販売をしていますので宜しくおねがいします。
写真は佐世保のフェリー場です。
福島県にお住まいのO様から御注文いただいた『削り直し』
になります。
20年ほど前の三方桐(表面は桐材を使用して、中は杉材などを使用しているたんす)
のタンスを削り直しして、トノ粉で仕上げました。
金具はもとから付いていた金具を磨きなおして再利用したました。
上、中、下、三つに分かれる形状になっています。
をするところは少なかったのですが、トノ粉仕上げはとてもデリケート
なので、下地処理にとても時間と手間が掛かりましたが
その分とても綺麗なトノ粉仕上げになりました。
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日夜汗を流し続けております。ぜひ一度ご相談ください。
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佐賀県にお住まいのT様からの御注文いただきました。
通常のタンスよりも本体の厚みがある『胴厚』タイプです。
盆が12枚入ります。盆のメリットは扉を開けると一目でどこになにが入っているか
わかりますので、お着物がお好きなお客様に選ばれやすいです。
これからお盆を焼いて、トノ粉を塗って、蝋引きしたら塗装の完成です。