踏み台ウレタン仕上げ
まずバーナーで焼いて焼き色をつけ、ススを落とします。
桐の木は他の木材に比べると水分の吸収率が高いため、そのまま塗ると吸収の多い部分、少ない部分に差ができ色ムラになるので木固め剤を塗り、木の表面を固める事で吸収を均一にします。
ウレタンを塗ります。角などに溜まらないように均一に薄くのばしていきます。この時に刷毛の抜け毛や、ごみなどを付着させないように注意してほこりがたたない部屋で乾燥させます。
完成です。踏み台なので艶を出しすぎると上の乗った時に滑る危険があるので注意して塗っています。