福島県にお住まいのY様から御注文いただいた『からくりタンス』
になります。
一番上の引き出しは左右に分かれる『小引き出し』がついています。
左の引き出しを抜いていただくと後ろ側から引き出しがでてきます。
金具は真鍮製の『牡丹金具』を使用しています。 金具自体に鍵をかけることも
できます。
引き出しを抜いていただいた状態から右側の引き出しの後ろに『隠し箱』
が付いています。 また、『内鍵』という鍵が付いていますので金具に鍵を
かけずに外側からは気づかれずに鍵をかけることもできます。
更に一番下の引き出しを抜いていただくと、A4サイズの隠し箱が付いています。
金庫代わりにお使いいただけるようになっています。
たんすの材料も約4cmありますのでとても頑丈ですし、テレビ等重量があるもの
も載せておくことができます。
タンスの後ろ板は通常は1cmの厚みの桐材を使用しているのですが、このからくり
タンスにいたっては約2cmの厚みの桐材をふんだんに使って贅沢なたんすに
仕上がっています。
================================
フリーダイヤル 0120-28-3199
メールアドレス info@aizu-matsumoto.co.jp
会津松本は創業以来70年間、お客様一人一人にとって
最高の桐箪笥作りを続けております。桐の名産地会津にて
熟練の職人達がお客様の要望を形にし、
お客様にとって世界一の桐たんすを手にしていただけるよう
日夜汗を流し続けております。ぜひ一度ご相談ください。
============================ ===
沖縄県にお住まいのK様から御注文いただいた『オイルチェスト』になります。
幅100cm 奥行き45cm 高さ76cm 引き出しにはタトウ紙が
折らずに入ります。
ドイツ製の植物性のオイルで塗ってあるので有害物質を一切含んでいません。
また、水にも強く塗れても染みになったりしません、カビにも強い塗料です。
上台と下台にも分かれますので別々のお部屋に置いて使用することもできますし
総桐で出来ているのでとても軽く女性でも移動が可能です。
タンスの後ろ、引き出しの底板も約1cmの厚みの桐材を使用しています。
本体や引き出しは約2cmの無垢の桐材を使用しているので何回でも削りなおし
ができます。
脚や取っ手の部分は洋風の作りになっていますので洋室にも合うデザインになっています。
================================
フリーダイヤル 0120-28-3199
メールアドレス info@aizu-matsumoto.co.jp
会津松本は創業以来70年間、お客様一人一人にとって
最高の桐箪笥作りを続けております。桐の名産地会津にて
熟練の職人達がお客様の要望を形にし、
お客様にとって世界一の桐たんすを手にしていただけるよう
日夜汗を流し続けております。ぜひ一度ご相談ください。
============================ ===
匠の技術。― 2013/6/18 火曜日
愛知県にお住まいのN様から御注文いただいた『胴厚5-3』を作成している
ところです。
以前ブログでもご説明しましたが桐たんす職人が使うかんなからでるかんなクズは
新聞紙の10/1の厚みといわれています。 かなり薄く削ることによって桐本来の
光沢をひきだしていきます。
桐の厚みを調整する際に使用するのは『長台』といわれているかんなですが、仕上げに
使用するかんなは『仕上げかんな』といい、かんなについている刃の勾配がかなり
低くなっています。
勾配を低くすることによって桐を薄く削れますし、桐の光沢がひきでてきます。
勾配が低いかんなは頻繁に刃を研がないと綺麗に削れないので刃の切れ味にも
他のかんなと比べて一層気を使います。
下の画像は本体の側板になります。 上部は凸凹にして真ん中に引いてある線(溝)
に引き出しが入るつくりになっています。
本体の凸凹だけではなく
引き出しも溝を引いて作りあげることによってよりいっそう強度が増していきます。
こうしたところに桐たんす職人の技術が組み込まれています。
================================
フリーダイヤル 0120-28-3199
メールアドレス info@aizu-matsumoto.co.jp
会津松本は創業以来70年間、お客様一人一人にとって
最高の桐箪笥作りを続けております。桐の名産地会津にて
熟練の職人達がお客様の要望を形にし、
お客様にとって世界一の桐たんすを手にしていただけるよう
日夜汗を流し続けております。ぜひ一度ご相談ください。
============================ ===
東京都にお住まいのY様から御注文いただいた『胴厚天丸5-3』
になります。
とても厚い胴厚(通常のたんすは約2cmですが、胴厚は約4cm)
で作られています。
天板を丸く加工することによって地震でたんすが倒れたときや、タンスに
ぶつかったときも被害が少ないですし、全体的に優しい印象のたんすになります。
また、上下で分かれる作りになっていますので男性一人で移動も出来ます。
現在は本体が作りあがって引き出しを本体に入れていく作業をしています。
引き出しは少し大きめに作り、かんなで削って本体に入れていきます。
本体にギリギリ入る大きさまで荒かんなで削り、仕上げかんなで少しづつ
調整しながら引き出しを入れることによって、完全に引き出しの中の空気を
密封して引き出しの中に湿気が入らないように作ります。
================================
フリーダイヤル 0120-28-3199
メールアドレス info@aizu-matsumoto.co.jp
会津松本は創業以来70年間、お客様一人一人にとって
最高の桐箪笥作りを続けております。桐の名産地会津にて
熟練の職人達がお客様の要望を形にし、
お客様にとって世界一の桐たんすを手にしていただけるよう
日夜汗を流し続けております。ぜひ一度ご相談ください。
============================ ===
桐たんすに使用されている釘は木で出来ています。
桐たんすの特徴として金属は一切使っていません。 なぜ金属を
使わないと、金属を使うと金属から錆びが箪笥に移り箪笥にヒビが入ったり
腐ったりするためです。
本体や引き出しを組むときには凸凹(ホゾ組)で組み上げます。 組んでから
最後に木釘でとめます。
そうすることによってさらに頑丈になり、金属を使わないので削り直し
の際にかんなをかけられるという利点もあります。
サイズが大、中、小 あります。 胴厚の箪笥の本体に打つのは大サイズ、引き出しの
後ろや、通常の厚みの箪笥に使用するのは中サイズ、引き出しの底板や本体の
後ろ板に使用するのは小サイズ となっています。
親子代々受け継いで使っていただけるように、職人の技術が『木釘』に
込められています。
================================
フリーダイヤル 0120-28-3199
メールアドレス info@aizu-matsumoto.co.jp
会津松本は創業以来70年間、お客様一人一人にとって
最高の桐箪笥作りを続けております。桐の名産地会津にて
熟練の職人達がお客様の要望を形にし、
お客様にとって世界一の桐たんすを手にしていただけるよう
日夜汗を流し続けております。ぜひ一度ご相談ください。
============================ ===
会津若松市在住のk様からの御注文です。
170×45×10の塗り桐テーブルです。
コの字型のステンレスの脚を使っています。
塗装はカシューを重ね塗りしています。適度な艶と塗膜がありますので、水や油をはじきテーブルに合った塗装のなっています。
板の厚みは10センチもありますので贅沢な仕上がりになりました。
================================
フリーダイヤル 0120-28-3199
メールアドレス info@aizu-matsumoto.co.jp
会津松本は創業以来70年間、お客様一人一人にとって
最高の桐箪笥作りを続けております。桐の名産地会津にて
熟練の職人達がお客様の要望を形にし、
お客様にとって世界一の桐たんすを手にしていただけるよう
日夜汗を流し続けております。ぜひ一度ご相談ください。
============================ ===
今年もアク抜きの季節です。 天気がいいので温水プールの中に
板を敷きました。
================================
フリーダイヤル 0120-28-3199
メールアドレス info@aizu-matsumoto.co.jp
会津松本は創業以来70年間、お客様一人一人にとって
最高の桐箪笥作りを続けております。桐の名産地会津にて
熟練の職人達がお客様の要望を形にし、
お客様にとって世界一の桐たんすを手にしていただけるよう
日夜汗を流し続けております。ぜひ一度ご相談ください。
============================ ===
福島県にお住まいのS様から御注文いただいた『引き出し付き総桐ベット』
になります。
以前御注文いただいたダブルサイズの『総桐ベット』をまずお客様のお宅から
引き上げにお伺いしました。
最初に総桐ベットの高さを30cmにカットし、ベットの下に高さ20cm
の引き出しをつけました。
初めての試みだったので加工に何日かかるか不安でしたが、時間をかけた分
いいものが出来たと思っています。
ご覧になっていただいている『総桐ベット』は半分で分かれるつくりになっています
今回は下半分に引き出しをお付けしました。
もちろん上にも引き出しをお付けしてお作りすることも出来ますし、お客様の
お好みでお作りすることもできます。
S様のベットは幅が140cm(ダブルサイズ)でしたので左右に2つずつ(計4個)
引き出しをお作りしました。
以前お買い求めのお客様でも、これからご購入予定のお客様でも『総桐引き出し』
をお付けすることが可能なので是非、ご相談下さい。
================================
フリーダイヤル 0120-28-3199
メールアドレス info@aizu-matsumoto.co.jp
会津松本は創業以来70年間、お客様一人一人にとって
最高の桐箪笥作りを続けております。桐の名産地会津にて
熟練の職人達がお客様の要望を形にし、
お客様にとって世界一の桐たんすを手にしていただけるよう
日夜汗を流し続けております。ぜひ一度ご相談ください。
============================ ===
いつも会津松本公記をご覧になっていただきましてありがとうございます。
出張展示販売のページが完成しましたので是非、遠方の方で直に桐たんすをみてみたいというお方や、交通が不便でなかなか足を運べない方は、ご連絡いただけましたら、我が社のトラックに桐たんすを乗せて展示にお伺いいたします。
フリーダイヤル 0120-28-3199
メールアドレス info@aizu-matsumoto.co.jp
『出張展示販売』始めました。桐たんすをお客様のお宅まで展示にいきます。
桐たんすを実際に見てみたいけど店舗まで遠くて見に来れない方。
交通手段が不便で店舗までいくのに時間がかかる。
おじいちゃんおばあちゃんが見てみたいといっているが実際にはな
かなかみにいけない。
家族の休みの予定が合わない方。
会津松本では、大型のトラックにお客様が実際に見てみたい桐たんすを選んでいただき、実際に桐たんすをお客様のお宅までお届けいたします。 もちろんお気に召さない場合はご購入頂かなくても結構です(※福島県内は無料で展示にいきますが、県外の場合は交通費が発生します。たんすのご注文を頂いた場合は交通費は頂きません)。
ホームページの画像だけではイメージが掴みにくいと思います。 お客様の気になっている桐たんすを何本か選んでいただき(10竿まで)お客様に実際に会津松本の桐たんすをみていただけるようにしました。 親子三代に渡って使っていただけるものですですから、実際に目で見て、触って、気にって頂いた物をご購入頂ける様に、『出張展示販売』を始めさせていただきました。
2トン車のワイド、ロング(長さ8メートル 幅3メートル)のトラックにたんすを乗せてお自宅まで展示にいきます。たんすを下ろすスペースが無い場合はお客様にトラックの中に入ってもらってたんすを見てもらうことも可能です。トラックの中にはライトも付いています。
トラックには電動のゲートが付いていますので、車椅子のお客様でもトラックの中に入ってたんすを見てもらうことも出来ます。(バリアフリーです。)
トラックを5台所有していますが、催事や展示会等でトラックが使えない場合もありますのでなるべくお早めにご連絡ください。
交通費
福島県内 無料です。
福島を除く東北 ?
東海 ?
近畿 ?
九州 ?
北海道、沖縄、離島のお客様はご相談ください。
※たんすをご注文頂いた場合は交通費は頂きません。
フリーダイヤル 0120-28-3199
メールアドレス info@aizu-matsumoto.co.jp
営業時間外でしたら 090−1377−0713 までご連絡ください。 24時間 365日 対応しています。
まだ、出張展示販売のページが出来上がっていませんが近日中に
ページを作成します。
ネットで写真等で見ていただくよりも実際にお客様に見て
選んでいただけるように致しました。
県外の交通費はまだ掲載されていませんがおおよそ高速道路の交通費くらいだと思っていただいて結構です。
会津松本の桐たんすを実際に見てみたいというお客さまは是非
御連絡下さい。
« 前ページへ —
次ページへ »